6.どうってことないさ
作詞:飛鳥涼
作曲:飛鳥涼
その娘はちゃっかり腕をつかんで
惜しみなく身体を 僕に寄せて歩いた
僕にもしっかり彼女はいるけど
振りほどく強さも そんな冷たさもなくて
僕のエンタ-プライズ
操縦不能で カ-ク船長どこへ
どうってことないさ 恋のお話に
どうってことないさ つき合ってるだけ
一コマずつ そろう台詞のなか
近ごろ彼女は 勘がよくて寂しくて
ダイヤルを合わせては 過去を添えて疑う
仲間は二人を 無理に押しだして消えた
星なんか綺麗だから 遠回りになっちゃう
僕のエンタ-プライズ
応答不能で 地球の未来どこへ
どうってことないさ よくできた夜に
どうってことないさ 一緒に居るだけ
ほどけそうな 胸のワイヤーの音
愛の座標 はずれちゃいないさ
ただ新しい星が ただ近づいてくる
秘密は秘密で ちょいとロマンもつけて
不自然な行路で 不自然な仕草で
どうってことないさ よくあることさ
どうってことないさ よくあることさ
ほどけそうな 胸のワイヤーの音
どうってことないさ よくできた夜に
どうってことないさ 一緒に居るだけ
抱き寄せたら また来週ってなことになっちゃう
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